
AK FOOD BANK は、ひとり親家庭の子供達に野菜を届けるフードバンクです。
フードバンク立ち上げの背景
AK FOOD BANK 代表の小菅は、シングルマザーとして、アパレルブランドの経営をしています。
経済的に困窮していた日々、
ひとり親として皆さまに沢山支えていただき、経済的に自立できた経験から、
そのご恩を社会に返すべく、ひとり親をサポートする活動をしたいと強く思い続けてきたことが、
AK FOOD BANK 立ち上げのきっかけです。
また、野菜を届けるというフードバンクにする背景には、
日本の農家さんの直接的な支援も同時に行っていきたいという想いからです。
皆さまからお預かりする支援金で、
農家さんのお野菜を直接購入させていただき、それをひとり親家庭へお届けします。
今、日本の農家さんの全国の平均年齢は68歳ともいわれています。
国内の農家さんが減ってしまい、将来的に国産のお野菜が食べられない、
または食べられてもとても高いという未来がやってきてしまうかもしれません。
現に、物価高で、国産野菜はどんどん高くなっていますが、
生産者が減ることでさらに価格高騰に拍車がかかってしまうことが懸念されます。
AK FOOD BANK は、少しでも農家さんの応援をしたいという想いから、
農家さんのお野菜を直接的に購入させていただき、それをひとり親家庭に届け、
農家さんの支援とひとり親家庭の支援をひとつの線で繋げたフードバンク事業を目指します。
守りたいのは「日本の農家さん」「ひとり親家庭の子供たち」ふたつの未来です。
活動実績
AK FOOD BANK として、農家さんとひとり親家庭のサポートをする事業は今からスタートとなりますので
この活動自体の実績はこれから作っていくことになりますが、
代表の小菅彩子が毎年行ってきた寄付活動の実績を記載いたします。
2024年12月 288,318円
農家福渡さんに寄付し、74のひとり親のご家庭へお野菜を届けました。
2023年11月 443,293円
フードバンクセカンドハーベストジャパンへ寄付いたしました。
2022年9月 240,535円
フードバンクセカンドハーベストジャパンへ寄付いたしました。
2021年8月 215,753円
フードバンクセカンドハーベストジャパンへ寄付いたしました。
AK FOOD BANK
代表 050-3187-7798(小菅)
メール k.ayako1026@gnail.com
〒107-0061
東京都港区北青山一丁目3番1号アールキューブ青山3階